<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
    <title>アルツハイマー 症状</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bujinkanroma.org/" />
    <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://www.bujinkanroma.org/atom.xml" />
    <id>tag:,2011-09-16:/20</id>
    <updated>2011-09-25T12:33:04Z</updated>
    
    <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type 4.1</generator>

<entry>
    <title>アルツハイマー型認知症の二つの型</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bujinkanroma.org/cat/post_4.html" />
    <id>tag:www.bujinkanroma.org,2011://20.1718</id>

    <published>2011-09-25T12:33:04Z</published>
    <updated>2011-09-25T12:33:04Z</updated>

    <summary>近年、老人人口の増加と共に、アルツハイマー型認知症をはじめとする、老人性認知症が社会的な問題になり、その症状や原因について関心が高まりつつあります。 世界中の23の研究に基づいた分析結果によると、アルツハイマー型認知症の年間発症率は、90歳まで指数関数的に増加するといわれています。たとえば、マサチューセッツ州ボストン東部での調査では、年間発症率は、以下のようになっています： ●0.6%（65〜69歳） ●1.0%（70〜74歳） ●2.0%（75〜79歳） ●3.3%（80〜84歳） ●8.4%（85歳〜） 実際、アルツハイマー型認知症という場合、次のふたつのタイプがあります： １．家族性アルツハイマー病 これは、アルツハイマー型認知症の中でもごく少数を占めるにすぎません。常染色体優性のメンデル型の遺伝パターンを示すもので、30〜60歳代で発症します。 家族性アルツハイマー病は、常染色体優性遺伝です。つまり片方の親が家族性アルツハイマー病であると、その子供は性別に関係なく2分の1の確率でこの病気を発症する可能性があるというものです。 ２．アルツハイマー型老年認知症 これは、アルツハイマー型認知症の中でほとんどを占めるものです。老年期、すなわち、通常60歳以上で発症するのが特徴です。  大部分のアルツハイマー型認知症、つまり老年認知症の場合でも、遺伝的要因は少し影響するといわれています。親族にアルツハイマー型認知症の患者さんがいらっしゃる場合、多少発症の危険性が上昇すると言われているのです。特に50〜54才にアルツハイマー型認知症を発症した親族がいらっしゃる場合、この病気を早期に発症する危険は約20倍に上るというデータもあります。...</summary>
    <author>
        <name>eitan</name>
        
    </author>
    
        <category term="アルツハイマー 症状" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bujinkanroma.org/">
        <![CDATA[<p>近年、老人人口の増加と共に、アルツハイマー型認知症をはじめとする、老人性認知症が社会的な問題になり、その症状や原因について関心が高まりつつあります。</p>

<p>世界中の23の研究に基づいた分析結果によると、アルツハイマー型認知症の年間発症率は、90歳まで指数関数的に増加するといわれています。たとえば、マサチューセッツ州ボストン東部での調査では、年間発症率は、以下のようになっています：<br />
●0.6%（65〜69歳）<br />
●1.0%（70〜74歳）<br />
●2.0%（75〜79歳）<br />
●3.3%（80〜84歳）<br />
●8.4%（85歳〜）</p>

<p>実際、アルツハイマー型認知症という場合、次のふたつのタイプがあります：</p>

<p>１．家族性アルツハイマー病</p>

<p>これは、アルツハイマー型認知症の中でもごく少数を占めるにすぎません。常染色体優性のメンデル型の遺伝パターンを示すもので、30〜60歳代で発症します。</p>

<p>家族性アルツハイマー病は、常染色体優性遺伝です。つまり片方の親が家族性アルツハイマー病であると、その子供は性別に関係なく2分の1の確率でこの病気を発症する可能性があるというものです。</p>

<p>２．アルツハイマー型老年認知症</p>

<p>これは、アルツハイマー型認知症の中でほとんどを占めるものです。老年期、すなわち、通常60歳以上で発症するのが特徴です。 <br />
大部分のアルツハイマー型認知症、つまり老年認知症の場合でも、遺伝的要因は少し影響するといわれています。親族にアルツハイマー型認知症の患者さんがいらっしゃる場合、多少発症の危険性が上昇すると言われているのです。特に50〜54才にアルツハイマー型認知症を発症した親族がいらっしゃる場合、この病気を早期に発症する危険は約20倍に上るというデータもあります。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>症状の進行</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bujinkanroma.org/cat/post_3.html" />
    <id>tag:www.bujinkanroma.org,2011://20.1715</id>

    <published>2011-09-25T12:33:04Z</published>
    <updated>2011-09-25T12:33:04Z</updated>

    <summary>アルツハイマー型認知症の場合は、同じ認知症の脳血管性認知症とは症状の進行が異なります。脳血管認知症の場合は、階段状、つまり、ある時点を境にはっきりと症状が悪化するのに対し、アルツハイマー型認知症の場合は、徐々に進行する点が特徴的です。 症状の経過で、被害妄想や幻覚、特に幻視が出現する場合もあります。問題行動、たとえば、暴言・暴力・徘徊・不潔行為などがみられることもあります。これらは、「周辺症状」といわれ、介護上大きな困難を伴うことになります。そのため、これらの症状が出たことが、医療機関受診の最大の契機となることが多いようです。 症状全体としては、主に次のような認知障害が徐々に進行します： ・記憶障害 ・見当識障害 ・学習の障害 ・注意の障害 ・空間認知機能 ・問題解決能力の障害、など。 その結果、社会的に適応できなくなります。症状が進むと、食事をとることや、着替えが困難になり、意思疎通なども難しくなります。最終的には寝たきりになってしまいます。アルツハイマー型認知症の進行は3段階に分類されます。第1期では、人格は保たれているものの、記銘力が低下し始めます。学習障害、失見当識、感情の動揺が認められます。第2期になると、高次機能障害が目立ちます。病理学的な異常が前頭葉に顕著になり、視空間失認や地誌的見当識障害が見られるようになります。そのため、外出すると家に帰れなくなることが多くなるのがこの段階です。さらに第3期となって症状が進行すると、前頭葉症状、小刻み歩行や前傾姿勢などの運動障害もみられるようになります。最終的には失外套症候群に至ります。...</summary>
    <author>
        <name>eitan</name>
        
    </author>
    
        <category term="アルツハイマー 症状" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bujinkanroma.org/">
        <![CDATA[<p>アルツハイマー型認知症の場合は、同じ認知症の脳血管性認知症とは症状の進行が異なります。脳血管認知症の場合は、階段状、つまり、ある時点を境にはっきりと症状が悪化するのに対し、アルツハイマー型認知症の場合は、徐々に進行する点が特徴的です。<br />
症状の経過で、被害妄想や幻覚、特に幻視が出現する場合もあります。問題行動、たとえば、暴言・暴力・徘徊・不潔行為などがみられることもあります。これらは、「周辺症状」といわれ、介護上大きな困難を伴うことになります。そのため、これらの症状が出たことが、医療機関受診の最大の契機となることが多いようです。</p>

<p>症状全体としては、主に次のような認知障害が徐々に進行します：<br />
・記憶障害<br />
・見当識障害<br />
・学習の障害<br />
・注意の障害<br />
・空間認知機能<br />
・問題解決能力の障害、など。</p>

<p>その結果、社会的に適応できなくなります。症状が進むと、食事をとることや、着替えが困難になり、意思疎通なども難しくなります。最終的には寝たきりになってしまいます。アルツハイマー型認知症の進行は3段階に分類されます。第1期では、人格は保たれているものの、記銘力が低下し始めます。学習障害、失見当識、感情の動揺が認められます。第2期になると、高次機能障害が目立ちます。病理学的な異常が前頭葉に顕著になり、視空間失認や地誌的見当識障害が見られるようになります。そのため、外出すると家に帰れなくなることが多くなるのがこの段階です。さらに第3期となって症状が進行すると、前頭葉症状、小刻み歩行や前傾姿勢などの運動障害もみられるようになります。最終的には失外套症候群に至ります。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>3段階の症状</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bujinkanroma.org/cat/3.html" />
    <id>tag:www.bujinkanroma.org,2011://20.1714</id>

    <published>2011-09-25T12:33:04Z</published>
    <updated>2011-09-25T12:33:04Z</updated>

    <summary>アルツハイマー型認知症の場合、今般的な治療法がないことから、病気は慢性進行性の経過をたどることになります。進行は大きく次の3段階に分かれます： ●第1期 最初は、記銘力の低下から始まります。学習障害、失見当識、感情の動揺が認められますが、人格は保たれます。愛想がよく、ご本人は、ニコニコしています。 ●第2期 記憶、記銘力が顕著に障害されます。それに加えて、高次機能障害が目立つようになる時期です。この時期には、外出すると家に帰れなくなることが多くなります。また、周囲に関心がなくなり、清潔感が低下します。徘徊や夜間せん妄もみとめられます。せん妄というのは、意識混濁に加えて幻覚や錯覚が見られるような状態をいいます。健康な人でも、寝ているところを強引に起こすと同じ症状を起こすことがあります。アルツハイマー型認知症の患者さんだけでなく、大手術後の患者さん（術後せん妄）、代謝障害、アルコール依存症の患者さんにも見られます。これらは、病理学的な異常が前頭葉に顕著であり、それを反映しています。視空間失認や地誌的見当識障害が認められるようになります。特に初老期発症例では、感覚失語、構成失行、観念失行、観念運動失行、着衣失行などの高次機能障害も稀でありません。 ●第3期 さらに症状が進行すると、前頭葉症状、小刻み歩行や前傾姿勢などの運動障害もみられるようになります。最終的には失外套症候群に至ることになります。...</summary>
    <author>
        <name>eitan</name>
        
    </author>
    
        <category term="アルツハイマー 症状" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bujinkanroma.org/">
        <![CDATA[<p>アルツハイマー型認知症の場合、今般的な治療法がないことから、病気は慢性進行性の経過をたどることになります。進行は大きく次の3段階に分かれます：<br />
●第1期<br />
最初は、記銘力の低下から始まります。学習障害、失見当識、感情の動揺が認められますが、人格は保たれます。愛想がよく、ご本人は、ニコニコしています。</p>

<p>●第2期<br />
記憶、記銘力が顕著に障害されます。それに加えて、高次機能障害が目立つようになる時期です。この時期には、外出すると家に帰れなくなることが多くなります。また、周囲に関心がなくなり、清潔感が低下します。徘徊や夜間せん妄もみとめられます。せん妄というのは、意識混濁に加えて幻覚や錯覚が見られるような状態をいいます。健康な人でも、寝ているところを強引に起こすと同じ症状を起こすことがあります。アルツハイマー型認知症の患者さんだけでなく、大手術後の患者さん（術後せん妄）、代謝障害、アルコール依存症の患者さんにも見られます。これらは、病理学的な異常が前頭葉に顕著であり、それを反映しています。視空間失認や地誌的見当識障害が認められるようになります。特に初老期発症例では、感覚失語、構成失行、観念失行、観念運動失行、着衣失行などの高次機能障害も稀でありません。</p>

<p>●第3期<br />
さらに症状が進行すると、前頭葉症状、小刻み歩行や前傾姿勢などの運動障害もみられるようになります。最終的には失外套症候群に至ることになります。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>痴呆と認知症</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bujinkanroma.org/cat/post_2.html" />
    <id>tag:www.bujinkanroma.org,2011://20.1713</id>

    <published>2011-09-25T12:33:04Z</published>
    <updated>2011-09-25T12:33:04Z</updated>

    <summary>近年、痴呆という言葉に代わり、認知症という用語が用いられるようになりました。 後天的な脳の器質的な障害によって、いったん正常に発達した知能が低下した状態を、認知症といいます。これに対して、知的障害は、先天的に脳の器質的障害があり、運動の障害や知能発達面での障害などが現れる状態のことをいいます。 痴呆と認知症 日本ではかつて、認知症を、痴呆と呼んでいました。しかし、2004年に厚生労働省の用語検討会によって「認知症」に、用語を変換する報告がまとめられたのです。まずは、行政分野および高齢者介護分野において、「痴呆」の語が廃止されました。そして「認知症」に置き換えられたのです。 さらに、各医学会においても2007年頃までには、言い換えがほぼ完了しています。 認知症の原因となる主な疾患には以下のものがあります： ・脳血管障害 ・アルツハイマー病などの変性疾患 ・正常圧水頭症 ・ビタミンなどの代謝・栄養障害 ・甲状腺機能低下、など。 これらの原因によって、生活に支障をきたすような認知機能障害が生じた場合に、「認知症」と診断されます。脳血管障害の場合、画像診断では微小病変が見つかっているような場合でも、はたしてこれらが認知症状の原因になっているかどうかの判別は難しいのが現実です。これまでは脳血管性認知症と診断されてきましたが、実際はアルツハイマー病が認知症の原因となっている場合が少なくありません。これを、「脳血管障害を伴うアルツハイマー型認知症」といいます。...</summary>
    <author>
        <name>eitan</name>
        
    </author>
    
        <category term="アルツハイマー 症状" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bujinkanroma.org/">
        <![CDATA[<p>近年、痴呆という言葉に代わり、認知症という用語が用いられるようになりました。</p>

<p>後天的な脳の器質的な障害によって、いったん正常に発達した知能が低下した状態を、認知症といいます。これに対して、知的障害は、先天的に脳の器質的障害があり、運動の障害や知能発達面での障害などが現れる状態のことをいいます。</p>

<p>痴呆と認知症<br />
日本ではかつて、認知症を、痴呆と呼んでいました。しかし、2004年に厚生労働省の用語検討会によって「認知症」に、用語を変換する報告がまとめられたのです。まずは、行政分野および高齢者介護分野において、「痴呆」の語が廃止されました。そして「認知症」に置き換えられたのです。<br />
さらに、各医学会においても2007年頃までには、言い換えがほぼ完了しています。</p>

<p>認知症の原因となる主な疾患には以下のものがあります：<br />
・脳血管障害<br />
・アルツハイマー病などの変性疾患<br />
・正常圧水頭症<br />
・ビタミンなどの代謝・栄養障害<br />
・甲状腺機能低下、など。</p>

<p>これらの原因によって、生活に支障をきたすような認知機能障害が生じた場合に、「認知症」と診断されます。脳血管障害の場合、画像診断では微小病変が見つかっているような場合でも、はたしてこれらが認知症状の原因になっているかどうかの判別は難しいのが現実です。これまでは脳血管性認知症と診断されてきましたが、実際はアルツハイマー病が認知症の原因となっている場合が少なくありません。これを、「脳血管障害を伴うアルツハイマー型認知症」といいます。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>アルミニウム原因説</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bujinkanroma.org/cat/post.html" />
    <id>tag:www.bujinkanroma.org,2011://20.1709</id>

    <published>2011-09-25T12:33:04Z</published>
    <updated>2011-09-25T12:33:04Z</updated>

    <summary>アルツハイマー型認知症の原因は現在のところ明確ではありません。あくまで、ひとつの説ですが、「アルミニウム原因説」と呼ばれるものがあります。 アルミニウムイオンの摂取がアルツハイマー型認知症の原因のひとつではないか、という説です。しかし現在は、この説は一般的に認められていません。日本アルミニウム協会では、腎臓機能障害との関わりを示しています。 スクラルファートといった、アルミニウムを含んだ医薬品には、腎臓の働きが悪いと中毒になる恐れがあるという趣旨の注意事項が示されています。 確かに、アルツハイマー型認知症の患者さんの脳には、健常者の数十倍の濃度で、アルミニウムイオンが検出されています。ただし、それがアルツハイマーが原因で起こる症状なのかどうかは不明です。 従来は、血液脳関門によってアルミニウムイオンは脳に達しないという見方もありましたが、現在では、血液脳関門を突破することが明らかになっています。 アルミニウムイオンは何に多く含まれるかというと、植物では、オオイタドリやカラマツの新芽などです。硫酸アルミニウムとして土壌の10倍〜20倍含まれています。また、タマネギにも硫酸アルミニウムとして多く含まれていますから、生体内に自然に取り込まれます。 本来なら水に溶出しないアルミニウムイオンが、粘土鉱物から溶出しています。これはバーク堆肥や家畜堆肥の再利用によって、カリウムやナトリウムの過剰からくる浸透圧で溶出したのです。 アルミニウムとアルツハイマー型認知症の発症との因果関係は、完全には否定できません。しかし、日常生活で摂取する量で、はたして影響があるのかどうか、その危険性を過度に心配する必要はないでしょう。ただし、欠乏症もないと考えられますから、あえて摂取する必要もないでしょう。...</summary>
    <author>
        <name>eitan</name>
        
    </author>
    
        <category term="アルツハイマー 症状" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bujinkanroma.org/">
        <![CDATA[<p>アルツハイマー型認知症の原因は現在のところ明確ではありません。あくまで、ひとつの説ですが、「アルミニウム原因説」と呼ばれるものがあります。</p>

<p>アルミニウムイオンの摂取がアルツハイマー型認知症の原因のひとつではないか、という説です。しかし現在は、この説は一般的に認められていません。日本アルミニウム協会では、腎臓機能障害との関わりを示しています。</p>

<p>スクラルファートといった、アルミニウムを含んだ医薬品には、腎臓の働きが悪いと中毒になる恐れがあるという趣旨の注意事項が示されています。<br />
確かに、アルツハイマー型認知症の患者さんの脳には、健常者の数十倍の濃度で、アルミニウムイオンが検出されています。ただし、それがアルツハイマーが原因で起こる症状なのかどうかは不明です。</p>

<p>従来は、血液脳関門によってアルミニウムイオンは脳に達しないという見方もありましたが、現在では、血液脳関門を突破することが明らかになっています。</p>

<p>アルミニウムイオンは何に多く含まれるかというと、植物では、オオイタドリやカラマツの新芽などです。硫酸アルミニウムとして土壌の10倍〜20倍含まれています。また、タマネギにも硫酸アルミニウムとして多く含まれていますから、生体内に自然に取り込まれます。</p>

<p>本来なら水に溶出しないアルミニウムイオンが、粘土鉱物から溶出しています。これはバーク堆肥や家畜堆肥の再利用によって、カリウムやナトリウムの過剰からくる浸透圧で溶出したのです。</p>

<p>アルミニウムとアルツハイマー型認知症の発症との因果関係は、完全には否定できません。しかし、日常生活で摂取する量で、はたして影響があるのかどうか、その危険性を過度に心配する必要はないでしょう。ただし、欠乏症もないと考えられますから、あえて摂取する必要もないでしょう。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>神経伝達物質と老人斑</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bujinkanroma.org/cat/post_15.html" />
    <id>tag:www.bujinkanroma.org,2011://20.1731</id>

    <published>2011-09-25T12:33:04Z</published>
    <updated>2011-09-25T12:33:04Z</updated>

    <summary>老年期の認知症の代表とも言われるのがアルツハイマー型認知症です。根本的治療がなく、徐々に症状が進行することから恐ろしい病気であることに違いありません。 アルツハイマー型認知症では、記憶障害や見当識障害などの症状のほかに、歩行困難などの身体的症状や、脳の萎縮などの解剖学的症状がみられます。 解剖学的症状として、大脳の萎縮や神経伝達物質の変化がみられます。 神経伝達物資というのは、アセチルコリン、カテコールアミン、セトロニンなど、神経細胞から出される信号、つまり情報を伝達する化学物質のことです。神経と神経のつなぎめや、神経と筋肉などのつなぎめには、ごくわずかですが、隙間があいており、神経のなかで電気的流れとして伝わってきた情報がこの隙間で化学物質に置き換えられるのです。この化学物質が神経伝達物質と呼ばれます。これらの化学物質の受け入れ口である受容体を通して伝わった情報は、再び電気信号となって神経や筋肉を興奮させることになるのです。 一方、脳の縮小は、正常老人の約10パーセントの減少です。特に前頭、側頭、頭頂葉の減少が著しいのが特徴です。また脳室の拡大や神経細胞の脱落と萎縮、アルツハイマー神経原線維の変化、老人斑などがみられます。 老人斑というのは、アミロイドと呼ばれる色素たんぱくが脳に沈着したものです。アルツハイマー型の認知症の大脳皮質に多く見られ、第21番目の染色体にある遺伝子の異常によって生じるだろうと推測されています。...</summary>
    <author>
        <name>eitan</name>
        
    </author>
    
        <category term="アルツハイマー 症状" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bujinkanroma.org/">
        <![CDATA[<p>老年期の認知症の代表とも言われるのがアルツハイマー型認知症です。根本的治療がなく、徐々に症状が進行することから恐ろしい病気であることに違いありません。<br />
アルツハイマー型認知症では、記憶障害や見当識障害などの症状のほかに、歩行困難などの身体的症状や、脳の萎縮などの解剖学的症状がみられます。</p>

<p>解剖学的症状として、大脳の萎縮や神経伝達物質の変化がみられます。</p>

<p>神経伝達物資というのは、アセチルコリン、カテコールアミン、セトロニンなど、神経細胞から出される信号、つまり情報を伝達する化学物質のことです。神経と神経のつなぎめや、神経と筋肉などのつなぎめには、ごくわずかですが、隙間があいており、神経のなかで電気的流れとして伝わってきた情報がこの隙間で化学物質に置き換えられるのです。この化学物質が神経伝達物質と呼ばれます。これらの化学物質の受け入れ口である受容体を通して伝わった情報は、再び電気信号となって神経や筋肉を興奮させることになるのです。</p>

<p>一方、脳の縮小は、正常老人の約10パーセントの減少です。特に前頭、側頭、頭頂葉の減少が著しいのが特徴です。また脳室の拡大や神経細胞の脱落と萎縮、アルツハイマー神経原線維の変化、老人斑などがみられます。</p>

<p>老人斑というのは、アミロイドと呼ばれる色素たんぱくが脳に沈着したものです。アルツハイマー型の認知症の大脳皮質に多く見られ、第21番目の染色体にある遺伝子の異常によって生じるだろうと推測されています。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>クロイツフェルト・ヤコブ病とピック病</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bujinkanroma.org/cat/post_14.html" />
    <id>tag:www.bujinkanroma.org,2011://20.1729</id>

    <published>2011-09-25T12:33:04Z</published>
    <updated>2011-09-25T12:33:04Z</updated>

    <summary>老人期の認知症として問題になるのは、次の４つです： ●アルツハイマー型認知症 ●クロイツフェルト・ヤコブ病 ●ピック病 ●コルサコフ症候群 一般的なのは、アルツハイマー型認知症とコルサコフ症候群ですが、クロイツフェルト・ヤコブ病、ピック病も問題であることに変わりありません： ●クロイツフェルト・ヤコブ病 多くは50歳代に発病し、いろいろな精神症状を示しながら急速に認知症化します。遅発性ウィルス感染症とか、プリオンという新しい病原体によるとする説が強く、感染症の一種と考えられています。プリオンというのは、細菌からヒトも含めて、細胞がつくるたんぱくが変異したものです。クイスフェルト・ヤコブ病の原因は、長い間不明でしたが、最近、プリオンと呼ばれる、ウィルスよりも小さな病原たんぱくが原因であることがわかったのです。 クロイツフェルト・ヤコブ病では、大脳や小脳に特徴的な海綿状態がみられ、1，2年で死にいたります。 ●ピック病 大きな人格の変化が特徴です。それまで穏やかだった人が、家庭や勤め先で無分別な行動を起こしたり、他人に迷惑をかけることが平気になったりして周囲の人たちを驚かせます。また、注意力が散漫になり、他人の質問に真剣に答えようとしなくなったり、物事を覚えようとする意欲がなくなることから、表面的に記憶力が低下したように見えます。しかし、記憶力と見当識はほとんどおかされていません。ピック病には、側頭葉の萎縮、脳室の拡大など、脳に特有の異常が見られるので、独立した遺伝が関係する病気と考えられることも多いようです。...</summary>
    <author>
        <name>eitan</name>
        
    </author>
    
        <category term="アルツハイマー 症状" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bujinkanroma.org/">
        <![CDATA[<p>老人期の認知症として問題になるのは、次の４つです：</p>

<p>●アルツハイマー型認知症<br />
●クロイツフェルト・ヤコブ病<br />
●ピック病<br />
●コルサコフ症候群</p>

<p>一般的なのは、アルツハイマー型認知症とコルサコフ症候群ですが、クロイツフェルト・ヤコブ病、ピック病も問題であることに変わりありません：</p>

<p>●クロイツフェルト・ヤコブ病</p>

<p>多くは50歳代に発病し、いろいろな精神症状を示しながら急速に認知症化します。遅発性ウィルス感染症とか、プリオンという新しい病原体によるとする説が強く、感染症の一種と考えられています。プリオンというのは、細菌からヒトも含めて、細胞がつくるたんぱくが変異したものです。クイスフェルト・ヤコブ病の原因は、長い間不明でしたが、最近、プリオンと呼ばれる、ウィルスよりも小さな病原たんぱくが原因であることがわかったのです。<br />
クロイツフェルト・ヤコブ病では、大脳や小脳に特徴的な海綿状態がみられ、1，2年で死にいたります。</p>

<p>●ピック病</p>

<p>大きな人格の変化が特徴です。それまで穏やかだった人が、家庭や勤め先で無分別な行動を起こしたり、他人に迷惑をかけることが平気になったりして周囲の人たちを驚かせます。また、注意力が散漫になり、他人の質問に真剣に答えようとしなくなったり、物事を覚えようとする意欲がなくなることから、表面的に記憶力が低下したように見えます。しかし、記憶力と見当識はほとんどおかされていません。ピック病には、側頭葉の萎縮、脳室の拡大など、脳に特有の異常が見られるので、独立した遺伝が関係する病気と考えられることも多いようです。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>コルサコフ症候群</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bujinkanroma.org/cat/post_13.html" />
    <id>tag:www.bujinkanroma.org,2011://20.1728</id>

    <published>2011-09-25T12:33:04Z</published>
    <updated>2011-09-25T12:33:04Z</updated>

    <summary>認知症というのは、知能の働きが低下した状態を言います。物忘れがひどくなったり、記憶力が悪くなるのが主な症状で、正常な社会生活を営むことが困難になる病気です。 高齢化が進む現代においては、いわゆる老人ぼけといわれる認知症がますます増加しており、社会的な問題ともなっています。こうした症状が40〜60歳の初老期にあらわれた場合を初老期認知症、65〜70歳の老年期に現れた場合を老年認知症ということもあります。これらの認知症はアルツハイマー型老年認知症とも呼ばれ、脳動脈硬化などの脳血管障害によって生じる脳血管性認知症と区別されます。現在、日本の65歳以上の老人の4.8パーセントがぼけ老人といわれます。 老人期の認知症として問題になるのは、次の４つです： ●アルツハイマー型認知症 ●クロイツフェルト・ヤコブ病 ●ピック病 ●コルサコフ症候群 このうち、コルサコフ症候群というのは、別名、健忘症とも呼ばれます。病的な原因によって、過去のことを思い出せなくなったり、自分のいる場所や日時がわからなくなったりします。これを記銘障害と呼びます。そのため、作り話をしてつじつまを合わせたりといったことが症状の中心となります。慢性アルコール中毒、一酸化炭素中毒、脳腫瘍、脳炎などでもみられます。 原因となるのは、脳の障害です。特に記憶障害と関係の深い乳頭体や間脳・中脳領域が損傷されるためと考えられています。 原因となった病気によって経過は異なります。一般に高齢者では予後は悪くなります。...</summary>
    <author>
        <name>eitan</name>
        
    </author>
    
        <category term="アルツハイマー 症状" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bujinkanroma.org/">
        <![CDATA[<p>認知症というのは、知能の働きが低下した状態を言います。物忘れがひどくなったり、記憶力が悪くなるのが主な症状で、正常な社会生活を営むことが困難になる病気です。<br />
高齢化が進む現代においては、いわゆる老人ぼけといわれる認知症がますます増加しており、社会的な問題ともなっています。こうした症状が40〜60歳の初老期にあらわれた場合を初老期認知症、65〜70歳の老年期に現れた場合を老年認知症ということもあります。これらの認知症はアルツハイマー型老年認知症とも呼ばれ、脳動脈硬化などの脳血管障害によって生じる脳血管性認知症と区別されます。現在、日本の65歳以上の老人の4.8パーセントがぼけ老人といわれます。</p>

<p>老人期の認知症として問題になるのは、次の４つです：</p>

<p>●アルツハイマー型認知症<br />
●クロイツフェルト・ヤコブ病<br />
●ピック病<br />
●コルサコフ症候群</p>

<p>このうち、コルサコフ症候群というのは、別名、健忘症とも呼ばれます。病的な原因によって、過去のことを思い出せなくなったり、自分のいる場所や日時がわからなくなったりします。これを記銘障害と呼びます。そのため、作り話をしてつじつまを合わせたりといったことが症状の中心となります。慢性アルコール中毒、一酸化炭素中毒、脳腫瘍、脳炎などでもみられます。<br />
原因となるのは、脳の障害です。特に記憶障害と関係の深い乳頭体や間脳・中脳領域が損傷されるためと考えられています。<br />
原因となった病気によって経過は異なります。一般に高齢者では予後は悪くなります。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>認知症</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bujinkanroma.org/cat/post_12.html" />
    <id>tag:www.bujinkanroma.org,2011://20.1727</id>

    <published>2011-09-25T12:33:04Z</published>
    <updated>2011-09-25T12:33:04Z</updated>

    <summary>成人に達してから、脳の器質的な変化によって起こった知能低下の状態を認知症といいます。認知症には、主に次の３つの型があります： ●アルツハイマー型認知症 ●多発梗塞性認知症（脳血管性認知症） ●上記のふたつの混合型 アルツハイマー型認知症は、脳の老化による脳神経細胞の変性や萎縮が原因で起こるもので老年認知症とも呼ばれます。 多発梗塞性認知症（脳血管性認知症）は、脳出血や脳梗塞によって特定部位が障害されたり、小さな梗塞巣がたくさんできるために生じます。さまざまな精神症状を起こします。 認知症というのは、すでに獲得され、一定水準に達した知的能力が明らかに低下した状態です。日本において、現在、認知症患者は約100万人と推定されています。日本の特徴としては、脳血管性認知症が多く、アルツハイマー型認知症、混合型、さらにそのほかの型があります。一方、欧米ではアルツハイマー型認知症の頻度が高く、日本でも近年ではその傾向がみられるようになりつつあります。 認知症をもつ患者さんは、周囲の人の予想外に神経の細かいところがあります。また、よく人の言動を観察しています。忘れてはいけないことは、知的能力は失われても感情は失われてはいないということです。したがって軽蔑した態度をとったり、ご本人の言動を頭から否定するような反応を示すことは断じて慎むべきです。ご本人を受容する環境を作るよう心がけることが症状の悪化を防ぐためにも大切です。...</summary>
    <author>
        <name>eitan</name>
        
    </author>
    
        <category term="アルツハイマー 症状" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bujinkanroma.org/">
        <![CDATA[<p>成人に達してから、脳の器質的な変化によって起こった知能低下の状態を認知症といいます。認知症には、主に次の３つの型があります：</p>

<p>●アルツハイマー型認知症<br />
●多発梗塞性認知症（脳血管性認知症）<br />
●上記のふたつの混合型</p>

<p>アルツハイマー型認知症は、脳の老化による脳神経細胞の変性や萎縮が原因で起こるもので老年認知症とも呼ばれます。</p>

<p>多発梗塞性認知症（脳血管性認知症）は、脳出血や脳梗塞によって特定部位が障害されたり、小さな梗塞巣がたくさんできるために生じます。さまざまな精神症状を起こします。</p>

<p>認知症というのは、すでに獲得され、一定水準に達した知的能力が明らかに低下した状態です。日本において、現在、認知症患者は約100万人と推定されています。日本の特徴としては、脳血管性認知症が多く、アルツハイマー型認知症、混合型、さらにそのほかの型があります。一方、欧米ではアルツハイマー型認知症の頻度が高く、日本でも近年ではその傾向がみられるようになりつつあります。</p>

<p>認知症をもつ患者さんは、周囲の人の予想外に神経の細かいところがあります。また、よく人の言動を観察しています。忘れてはいけないことは、知的能力は失われても感情は失われてはいないということです。したがって軽蔑した態度をとったり、ご本人の言動を頭から否定するような反応を示すことは断じて慎むべきです。ご本人を受容する環境を作るよう心がけることが症状の悪化を防ぐためにも大切です。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>認知症の原因</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bujinkanroma.org/cat/post_11.html" />
    <id>tag:www.bujinkanroma.org,2011://20.1726</id>

    <published>2011-09-25T12:33:04Z</published>
    <updated>2011-09-25T12:33:04Z</updated>

    <summary>認知症には、主として次の3つの型があります： ●アルツハイマー型認知症 ●多発梗塞性認知症（脳血管性認知症） ●上記のふたつの混合型 これら３つの型のなかで、アルツハイマー型認知症の原因は現在のところ、明らかではないというのが実状です。ただし、アルツハイマー型認知症の場合、次のような特徴をもっていることがわかっています： ●脳の神経細胞が激減するため、大脳全体が萎縮します。さらに詳しく観察すると、神経細胞に独特の変化がみられ、これを「アルツハイマー原線維変化」と呼んでいます。 ●神経細胞の外側に、アミロイドと呼ばれるたんぱく質が沈着しています。これを、「老人斑」といいます。 ●「原線維変化」と「老人斑」が最も多く認められるのは、大脳皮質においてです。 その他、染色体の異常が関係しているのではないか、という説もあります。というのも、ダウン症の人が成人に達したときの脳の状態が、アルツハイマー型認知症の場合と酷似しているからです。 アルツハイマー型以ではない、認知症の型、多発梗塞性認知症（脳血管性認知症）の場合、動脈硬化や高血圧に基づく脳梗塞の多発が重要な原因のひとつになります。多発梗塞性認知症（脳血管性認知症）をもつ患者さんの脳を見ると、ほとんどの症例で脳に小さな傷がたくさんあることがわかります。これが梗塞巣です。また、慢性硬膜下血腫、正常圧水頭症、脳腫瘍などでも、二次的に認知症症状を起こすことがあります。...</summary>
    <author>
        <name>eitan</name>
        
    </author>
    
        <category term="アルツハイマー 症状" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bujinkanroma.org/">
        <![CDATA[<p>認知症には、主として次の3つの型があります：</p>

<p>●アルツハイマー型認知症<br />
●多発梗塞性認知症（脳血管性認知症）<br />
●上記のふたつの混合型</p>

<p>これら３つの型のなかで、アルツハイマー型認知症の原因は現在のところ、明らかではないというのが実状です。ただし、アルツハイマー型認知症の場合、次のような特徴をもっていることがわかっています：</p>

<p>●脳の神経細胞が激減するため、大脳全体が萎縮します。さらに詳しく観察すると、神経細胞に独特の変化がみられ、これを「アルツハイマー原線維変化」と呼んでいます。</p>

<p>●神経細胞の外側に、アミロイドと呼ばれるたんぱく質が沈着しています。これを、「老人斑」といいます。</p>

<p>●「原線維変化」と「老人斑」が最も多く認められるのは、大脳皮質においてです。</p>

<p>その他、染色体の異常が関係しているのではないか、という説もあります。というのも、ダウン症の人が成人に達したときの脳の状態が、アルツハイマー型認知症の場合と酷似しているからです。</p>

<p>アルツハイマー型以ではない、認知症の型、多発梗塞性認知症（脳血管性認知症）の場合、動脈硬化や高血圧に基づく脳梗塞の多発が重要な原因のひとつになります。多発梗塞性認知症（脳血管性認知症）をもつ患者さんの脳を見ると、ほとんどの症例で脳に小さな傷がたくさんあることがわかります。これが梗塞巣です。また、慢性硬膜下血腫、正常圧水頭症、脳腫瘍などでも、二次的に認知症症状を起こすことがあります。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>認知症症状</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bujinkanroma.org/cat/post_10.html" />
    <id>tag:www.bujinkanroma.org,2011://20.1725</id>

    <published>2011-09-25T12:33:04Z</published>
    <updated>2011-09-25T12:33:04Z</updated>

    <summary>一定の水準に達したはずの知的能力、あるいはすでに獲得された知的能力が、成人後に明らかに低下した状態を認知症といいます。日本においては以下に３つの型が主に見られます： ●アルツハイマー型認知症 ●多発梗塞性認知症（脳血管性認知症） ●上記のふたつの混合型 認知症の主な症状は、知的機能障害です： ●時間、場所、人の見当がつかない。これを、「見当識障害」といいます。 ●簡単な計算ができない。 ●水洗トイレの水の流し方など、誰でも知っている一般的な知識が失われる。 ●食事をした直後に、食事をしたことを忘れる。 これらは認知症の中核症状であり、逆にこれらがないと認知症とは呼びません。したがって、認知症と診断するさいの第1の根拠は、社会生活に支障を及ぼすほどの知的能力の低下が認められるかどうかにあります。しばしば使われるのは「長谷川式簡易知能評価スケール」というものです。 さらに、認知症ではこうした知的機能障害のほかにも幾つかの副次的な症状がみられます： ●「嫉妬妄想」・・・たとえば、配偶者の不倫などを妄想する。 ●「被害妄想」・・・物を盗まれたという妄想など。 ●「幻覚」・・・見えないはずのものが見える。 ●「不安」 ●「興奮」 ●「夜間譫妄（やかんせんもう）」・・・夜間に家の中を歩き回る。 その他、性格上の変化もあります。自己中心的になり、頑固さが目立つようになります。感情が鈍くなって、不潔であっても気にならなくなってしまったり、羞恥心に乏しくなることがあります。...</summary>
    <author>
        <name>eitan</name>
        
    </author>
    
        <category term="アルツハイマー 症状" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bujinkanroma.org/">
        <![CDATA[<p>一定の水準に達したはずの知的能力、あるいはすでに獲得された知的能力が、成人後に明らかに低下した状態を認知症といいます。日本においては以下に３つの型が主に見られます：</p>

<p>●アルツハイマー型認知症<br />
●多発梗塞性認知症（脳血管性認知症）<br />
●上記のふたつの混合型</p>

<p>認知症の主な症状は、知的機能障害です：</p>

<p>●時間、場所、人の見当がつかない。これを、「見当識障害」といいます。<br />
●簡単な計算ができない。<br />
●水洗トイレの水の流し方など、誰でも知っている一般的な知識が失われる。<br />
●食事をした直後に、食事をしたことを忘れる。</p>

<p>これらは認知症の中核症状であり、逆にこれらがないと認知症とは呼びません。したがって、認知症と診断するさいの第1の根拠は、社会生活に支障を及ぼすほどの知的能力の低下が認められるかどうかにあります。しばしば使われるのは「長谷川式簡易知能評価スケール」というものです。</p>

<p>さらに、認知症ではこうした知的機能障害のほかにも幾つかの副次的な症状がみられます：</p>

<p>●「嫉妬妄想」・・・たとえば、配偶者の不倫などを妄想する。<br />
●「被害妄想」・・・物を盗まれたという妄想など。<br />
●「幻覚」・・・見えないはずのものが見える。<br />
●「不安」<br />
●「興奮」<br />
●「夜間譫妄（やかんせんもう）」・・・夜間に家の中を歩き回る。</p>

<p>その他、性格上の変化もあります。自己中心的になり、頑固さが目立つようになります。感情が鈍くなって、不潔であっても気にならなくなってしまったり、羞恥心に乏しくなることがあります。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>認知症の診断</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bujinkanroma.org/cat/post_9.html" />
    <id>tag:www.bujinkanroma.org,2011://20.1724</id>

    <published>2011-09-25T12:33:04Z</published>
    <updated>2011-09-25T12:33:04Z</updated>

    <summary>成人に達してから、知能の低下が生じる状態を認知症といいます。認知症の診断の第1の根拠となる症状は、生活に支障をきたすほどの知的能力の低下があるかどうかです。時間、場所、人の見当がつかないことを「見当識障害」といいます。これらの見当識障害や、記憶力、記銘力を評価するのにしばしば用いられるのが、長谷川式簡易知能評価スケールです。これは医師でなくても実行可能な簡単なテストです。しかしこの評価スケールは、あくまで簡易検査です。行動の異常に関するテストは含まれていません。したがって明らかに認知症と思われるケースでありながら、正常と判断されてしまうこともあります。 そのため、実際の診断にあたっては、家族から、ご本人の異常な行動、幻覚、妄想の有無などを詳しく聞き、診断をより正確に、確実なものにします。 妄想には、脳血管性認知症とアルツハイマー型認知症があります。両者を区別する特徴としては、脳血管性認知症の場合は、アルツハイマー型と比較して、認知症症状があっても人格は比較的保たれている、ということがあります。 診断には、さらにCTスキャンやMRI、脳波、脳の血流検査（SPECT-PET）などが、補助診断として使われ、これらからも、アルツハイマー型か脳血管性型かの判断がある程度つきます。また、認知症は、慢性硬膜下血腫、正常圧水頭症、脳腫瘍などからの二次的症状として生じることもありますが、CTスキャンは、これらとの鑑別にも有用です。...</summary>
    <author>
        <name>eitan</name>
        
    </author>
    
        <category term="アルツハイマー 症状" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bujinkanroma.org/">
        <![CDATA[<p>成人に達してから、知能の低下が生じる状態を認知症といいます。認知症の診断の第1の根拠となる症状は、生活に支障をきたすほどの知的能力の低下があるかどうかです。時間、場所、人の見当がつかないことを「見当識障害」といいます。これらの見当識障害や、記憶力、記銘力を評価するのにしばしば用いられるのが、長谷川式簡易知能評価スケールです。これは医師でなくても実行可能な簡単なテストです。しかしこの評価スケールは、あくまで簡易検査です。行動の異常に関するテストは含まれていません。したがって明らかに認知症と思われるケースでありながら、正常と判断されてしまうこともあります。<br />
そのため、実際の診断にあたっては、家族から、ご本人の異常な行動、幻覚、妄想の有無などを詳しく聞き、診断をより正確に、確実なものにします。</p>

<p>妄想には、脳血管性認知症とアルツハイマー型認知症があります。両者を区別する特徴としては、脳血管性認知症の場合は、アルツハイマー型と比較して、認知症症状があっても人格は比較的保たれている、ということがあります。</p>

<p>診断には、さらにCTスキャンやMRI、脳波、脳の血流検査（SPECT-PET）などが、補助診断として使われ、これらからも、アルツハイマー型か脳血管性型かの判断がある程度つきます。また、認知症は、慢性硬膜下血腫、正常圧水頭症、脳腫瘍などからの二次的症状として生じることもありますが、CTスキャンは、これらとの鑑別にも有用です。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>長谷川式簡易知能評価スケール</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bujinkanroma.org/cat/post_8.html" />
    <id>tag:www.bujinkanroma.org,2011://20.1723</id>

    <published>2011-09-25T12:33:04Z</published>
    <updated>2011-09-25T12:33:04Z</updated>

    <summary>アルツハイマー型認知症をはじめとする認知症の診断において、記憶力、記銘力、見当識障害の症状を判断するのにしばしば用いられるのが、長谷川式簡易知能評価スケールです。 改定長谷川式簡易知能評価スケール 質問　→　評価法と点数 １．お歳はおいくつですか？ →正解は1点（2年までの誤差は正解）。 ２．きょうは、何年の何月何日、何曜日ですか？ →年、月、日、曜日の各1つ正解で1点。すべて正解の場合は4点。 ３．わたしたちが今いるところはどこですか？ →自発的に答えられれば2点、5秒おいて家、病院施設の中から正しい選択ができれば1点。 ４．これからいう３つの言葉をいってみてください。 ?@a桜、b猫、ｃ電車 ?Aa梅、b犬、c自動車 →?@と?Aの系列のうちいずれか１つを採用して○をつけておきます。a、b、cのうち1つ正解で1点、２つで2点、すべて正解で3点。 ５．100から７を順番に引いてください。 ?@100−7＝93、?A93−7＝86 →?@が正解で1点、?@と?Aが正解で2点（?@が不正解の場合は、打ち切る）。 ６．わたしがこれからいう数字を逆からいってください。 ?@６、８、２または２、８、６ ?A３、５、２、９または9、２、5、３ →?@が正解で1点、?@と?Aが正解で2点（?@の逆唱に失敗したら打ち切る）。 ７．先ほど覚えてもらった言葉（４の質問）をもう一度いってみてください。 →自発的に回答があれば、a、b、c各2点、回答がない場合、ヒント（植物、動物、乗り物）を与え、正解すれば各1点。 ８．これから５つの品物をみせます。それを隠しますのでなにがあったかいってください。 →時計、鍵、たばこ、ペン、硬貨など必ず相互に無関係なものをみせて答えてもらう。1品各1点、すべて正解の場合は5点。 ９．知っている野菜の名前をできるだけ多くいってください。 →答えた野菜の名前を記入し、０〜５つ正解で0点、６つで1点、７つで2点、８つで3点、９つで4点、10で5点（途中で回答に詰まり、約10秒まっても答えられない場合にはそこでうち切る） １〜９の質問で不正解の場合は、0点。 評価法：30点（満点）は正常、20点以下は認知症の疑いあり。...</summary>
    <author>
        <name>eitan</name>
        
    </author>
    
        <category term="アルツハイマー 症状" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bujinkanroma.org/">
        <![CDATA[<p>アルツハイマー型認知症をはじめとする認知症の診断において、記憶力、記銘力、見当識障害の症状を判断するのにしばしば用いられるのが、長谷川式簡易知能評価スケールです。</p>

<p>改定長谷川式簡易知能評価スケール<br />
質問　→　評価法と点数</p>

<p>１．お歳はおいくつですか？<br />
→正解は1点（2年までの誤差は正解）。</p>

<p>２．きょうは、何年の何月何日、何曜日ですか？<br />
→年、月、日、曜日の各1つ正解で1点。すべて正解の場合は4点。</p>

<p>３．わたしたちが今いるところはどこですか？<br />
→自発的に答えられれば2点、5秒おいて家、病院施設の中から正しい選択ができれば1点。</p>

<p>４．これからいう３つの言葉をいってみてください。<br />
?@a桜、b猫、ｃ電車<br />
?Aa梅、b犬、c自動車<br />
→?@と?Aの系列のうちいずれか１つを採用して○をつけておきます。a、b、cのうち1つ正解で1点、２つで2点、すべて正解で3点。</p>

<p>５．100から７を順番に引いてください。<br />
?@100−7＝93、?A93−7＝86<br />
→?@が正解で1点、?@と?Aが正解で2点（?@が不正解の場合は、打ち切る）。</p>

<p>６．わたしがこれからいう数字を逆からいってください。<br />
?@６、８、２または２、８、６<br />
?A３、５、２、９または9、２、5、３<br />
→?@が正解で1点、?@と?Aが正解で2点（?@の逆唱に失敗したら打ち切る）。</p>

<p>７．先ほど覚えてもらった言葉（４の質問）をもう一度いってみてください。<br />
→自発的に回答があれば、a、b、c各2点、回答がない場合、ヒント（植物、動物、乗り物）を与え、正解すれば各1点。</p>

<p>８．これから５つの品物をみせます。それを隠しますのでなにがあったかいってください。<br />
→時計、鍵、たばこ、ペン、硬貨など必ず相互に無関係なものをみせて答えてもらう。1品各1点、すべて正解の場合は5点。</p>

<p>９．知っている野菜の名前をできるだけ多くいってください。<br />
→答えた野菜の名前を記入し、０〜５つ正解で0点、６つで1点、７つで2点、８つで3点、９つで4点、10で5点（途中で回答に詰まり、約10秒まっても答えられない場合にはそこでうち切る）</p>

<p>１〜９の質問で不正解の場合は、0点。<br />
評価法：30点（満点）は正常、20点以下は認知症の疑いあり。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>認知症の治療</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bujinkanroma.org/cat/post_7.html" />
    <id>tag:www.bujinkanroma.org,2011://20.1722</id>

    <published>2011-09-25T12:33:04Z</published>
    <updated>2011-09-25T12:33:04Z</updated>

    <summary>アルツハイマー型認知症をはじめとする認知症の中核症状は、知的機能の障害です。知的機能障害を改善させることは困難であるのが実状です。しかし、脳の老化が少しでも遅くなることを期待して、脳代謝改善薬を長期的に投与する治療法がとられます。また、これに併用して脳循環改善薬や抗血小板薬を用い、脳血管障害がこれ以上すすまないようにします。 また、認知症には知的機能障害以外にも、意欲減退やうつ状態、行動異常などの認知症に伴っておこる症状があります。これらの症状を改善するために、抗うつ薬、抗不安薬、向精神薬を用いることもあります。 アルツハイマー型認知症をはじめとする認知症の知的機能を改善することはできなくても、副次的な症状の一部を改善することで、人間らしい生き方ができるようになります。これはご本人だけでなく、ご家族の方々にとっても必要なことであり、意義のあることです。 アルツハイマー型認知症は、いつ始まったのかわからないままに発症し、徐々に進行していきます。一方、脳血管性認知症は、アルツハイマー型に比べると急速に発症するのが特徴です。特に脳出血や脳梗塞などの、脳血管障害の発作をきっかけとして症状が現れることが多いように思われます。 アルツハイマー型も脳血管性認知症の場合も、進行性です。したがって早期発見につとめ、進行を防止することが重要な課題となります。そのためにはご家族の方々をはじめ、周囲の協力が非常に大切になります。...</summary>
    <author>
        <name>eitan</name>
        
    </author>
    
        <category term="アルツハイマー 症状" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bujinkanroma.org/">
        <![CDATA[<p>アルツハイマー型認知症をはじめとする認知症の中核症状は、知的機能の障害です。知的機能障害を改善させることは困難であるのが実状です。しかし、脳の老化が少しでも遅くなることを期待して、脳代謝改善薬を長期的に投与する治療法がとられます。また、これに併用して脳循環改善薬や抗血小板薬を用い、脳血管障害がこれ以上すすまないようにします。</p>

<p>また、認知症には知的機能障害以外にも、意欲減退やうつ状態、行動異常などの認知症に伴っておこる症状があります。これらの症状を改善するために、抗うつ薬、抗不安薬、向精神薬を用いることもあります。</p>

<p>アルツハイマー型認知症をはじめとする認知症の知的機能を改善することはできなくても、副次的な症状の一部を改善することで、人間らしい生き方ができるようになります。これはご本人だけでなく、ご家族の方々にとっても必要なことであり、意義のあることです。</p>

<p>アルツハイマー型認知症は、いつ始まったのかわからないままに発症し、徐々に進行していきます。一方、脳血管性認知症は、アルツハイマー型に比べると急速に発症するのが特徴です。特に脳出血や脳梗塞などの、脳血管障害の発作をきっかけとして症状が現れることが多いように思われます。</p>

<p>アルツハイマー型も脳血管性認知症の場合も、進行性です。したがって早期発見につとめ、進行を防止することが重要な課題となります。そのためにはご家族の方々をはじめ、周囲の協力が非常に大切になります。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>認知症研究</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bujinkanroma.org/cat/post_6.html" />
    <id>tag:www.bujinkanroma.org,2011://20.1721</id>

    <published>2011-09-25T12:33:04Z</published>
    <updated>2011-09-25T12:33:04Z</updated>

    <summary>厚生省の調査によると、現在、日本には認知症の症状をもつ老人が全体で100万人いると推定されます。そのうち75万人が自宅で介護を受けています。また、老人病院、特別養護朗印ホーム、精神病院などの施設にいるのは、25万人です。このように自宅で介護を受けている認知症老人がほとんどであるのが実情なのです。 今後、この傾向はどうなるかというと、本格的な高齢化社会の到来にともなって、認知症老人の数は、2015人には265万人になると推測されます。そして在宅での認知症老人だけでも180万人に達すると予想されます。急激な増加が予想されるだけに、認知症の原因の解明や、治療方法の確立が一日も早く望まれます。 日本において、老人の認知症の約4分の３は脳血管性認知症とアルツハイマー型認知症が占めます。残りは一部の変性性疾患、感染症、内分泌代謝疾患、頭部外傷などによるものです。認知症のなかには、内科的治療や脳外科手術で治るものも一部にあります。しかし原因が不明であるアルツハイマー型認知症や脳血管性認知症の場合、治療は困難です。 ただ、最近の研究から、アルツハイマー型認知症の原因に遺伝子の異常が関係していることが明らかにされました・アルツハイマー型認知症患者の脳に沈着する異常な色素たんぱくが、21番目の染色体のうえにあることがわかったのです。なんらかのきっかけでこの遺伝子が作動し始めることが充分に考えられます。 認知症の原因はさまざまな角度から追究されています。原因が解明され、有効な薬が開発されるのもそれほど遠い未来ではないでしょう。...</summary>
    <author>
        <name>eitan</name>
        
    </author>
    
        <category term="アルツハイマー 症状" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bujinkanroma.org/">
        <![CDATA[<p>厚生省の調査によると、現在、日本には認知症の症状をもつ老人が全体で100万人いると推定されます。そのうち75万人が自宅で介護を受けています。また、老人病院、特別養護朗印ホーム、精神病院などの施設にいるのは、25万人です。このように自宅で介護を受けている認知症老人がほとんどであるのが実情なのです。</p>

<p>今後、この傾向はどうなるかというと、本格的な高齢化社会の到来にともなって、認知症老人の数は、2015人には265万人になると推測されます。そして在宅での認知症老人だけでも180万人に達すると予想されます。急激な増加が予想されるだけに、認知症の原因の解明や、治療方法の確立が一日も早く望まれます。</p>

<p>日本において、老人の認知症の約4分の３は脳血管性認知症とアルツハイマー型認知症が占めます。残りは一部の変性性疾患、感染症、内分泌代謝疾患、頭部外傷などによるものです。認知症のなかには、内科的治療や脳外科手術で治るものも一部にあります。しかし原因が不明であるアルツハイマー型認知症や脳血管性認知症の場合、治療は困難です。</p>

<p>ただ、最近の研究から、アルツハイマー型認知症の原因に遺伝子の異常が関係していることが明らかにされました・アルツハイマー型認知症患者の脳に沈着する異常な色素たんぱくが、21番目の染色体のうえにあることがわかったのです。なんらかのきっかけでこの遺伝子が作動し始めることが充分に考えられます。</p>

<p>認知症の原因はさまざまな角度から追究されています。原因が解明され、有効な薬が開発されるのもそれほど遠い未来ではないでしょう。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

</feed>

